【年月日】 | 2015/11/15(日) 1限目 |
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【講 師】 | 河原 長美 | 【場 所】 | 岡山大学大学院自然科学研究科棟 |
【概 要】 | 研究論文の作成と科学者と社会問題 (研究者としての心構え、研究の進め方、研究論文の書き方、社会問題と研究者との関わりについて事例を示して講義を行った) |
【受講生の感想】 |
◆科学者として成功するには、倫理観や努力、気持ちの持ちようなど様々なことが必要になるということがわかった。 ◆論文は、読み手の存在を意識し、目的と結果を明確にして伝えられるようにするのが重要だとわかった。実験方法に誤りがあると、結果が信頼性の低いものになってしまうため、方法を決める際には細心の注意が必要である。 ◆自然の階層性を意識して研究をするというのは、自分達に当てはまると感じた。 ◆デ-タの改ざんについての話では、いい結果がでないと負けそうになるかもしれないが、自分に厳しく正直に生きていこうと思った。 ◆今のうちから長期的な研究テーマのネタを集められるように、様々なことに興味を持ちたいと思った。 |
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【年月日】 | 2015/11/15(日) 2限目・3限目 |
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【講 師】 | Christopher Creighton | 【場 所】 | 岡山大学大学院自然科学研究科棟 |
【概 要】 | Bridge design (The construction of a bridge using the paper) |
【受講生の感想】 |
◆自分の意見を「言う」ことで議論が進んでいくことが楽しかった。今回一緒に作業をした留学生の人達は、積極的に他の人の意見も聴いていたので、「言う」ことと「聴く」ことの大切さを感じた。 ◆留学生達と密に話し合う機会があり、英語で会話し、とても楽しかった。自分がわからなかったことはちゃんと質問すべきだと改めて感じた。 ◆英語で橋について学習することで、英語と橋の両方について知識を深めることができた。また、留学生と共に橋を作ることで、英語のコミュニケーション能力が身に付いた。 |
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